こんにちは、フルティです。
新型コロナウイルスが蔓延しだして、約1年が過ぎました。
新型コロナウイルスで自宅で過ごす時間が増えた方が多く、投資に興味を持った人も
多いのではないでしょうか。
かく言う私も、昨年の5月から積立NISAを始めました。
家計の支出を最適化し、出るお金を減らして、そのお金を投資するといった
流れでやっと一年が経過しました。
今日は、私が投資を始めて一年間経過しましたので、
その結果を報告していきます。
こんな人におすすめ
・同じような環境の人がどんな投資しているのか気になる
・投資について切磋琢磨していきたいと思っている人
・30代で投資を始めようとしている人!!!必見!
ねぇねぇ、、、
30代の一般的な会社員ってどれくらい投資しているのかな?
そんなことしらないわよ!!!
自分の場合を公開してみて、見てくれている人の今後の参考にしてもらいたいな。
家族・親族にも見てもらって投資にも興味をもってもらいたいな。
こんな会話をする人は少ないでしょうが、地道に投資を行っている人と
情報交換や、応援しあいたいって人がいると思います。
自分と比較するのではなく、30代サラリーマンだと、小額投資になりがちなので、
TwitterやYouTubeで大きな金額ばかり見ちゃってる人に
少額でやってる人もいるよ!って思いがかなり込められてます。
私が去年の5月から始めた投資の一年間の収益結果の報告と今後の方針について
説明していきます。
投資対象
まずは私がこの一年間で投資した対象についてです。
2. 米国高配当ETF
3. 米国債券ETF
4. J-REIT
投資信託
私が保有している投資信託は、以下の3つです。
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
これら、3つです。
割合的には、全世界が5割、全米が2.5割、新興国が2.5割といった形にしています。
現在は、これらを楽天証券の積立NISA枠で毎月33,000円を積立ています。
私が最初に積立NISAを申し込んで初めての投資を行ったのが去年の5月に5,000円の投資でした。
その当時に初めて読んだ投資の本で、
この本を読んだきっかけで、貯金感覚で投資ができることを知り、
この金額なら失敗や暴落が起きても問題なさそう。っと思ったからです。
そして、積立NISAが国が『年間40万円までなら投資が非課税』という制度を作っているので
とても安心できると考えたからです。
当初の積立金額の推移は以下の画像の通り
5月に初めて5,000円の積立を行って、7ヶ月は毎月5,000円の積み立てを行っていました。
米国高配当ETF
次に、米国高配当ETFについてです。
こちらは、私が積立NISAの後に行った投資です。
購入したETFは、以下の二つ
- SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)
- HDV(iシェアーズ コア米国高配当株 ETF)
これら二つを購入しました。
なぜ、インデックス投資と高配当株投資を同時にしようと思ったかは、
インデックス投資(投資信託)の値上がり益だけでは、額面上の資産額は増えていくのですが、
生活が豊かになっている実感がまったくわかなかったためです。
そのため、高配当株ETFの購入を決意しました。
つまり、
- インカムゲイン
- キャピタルゲイン
これらの二つを同時に狙っていこうというのが狙いです。
米国高配当ETFについては、12月から購入をはじめました。
最初に買った二つのETFは、特定口座にするのを間違えて一般口座で購入するという
失敗をしてめっちゃあせったりしました。
米国債券ETF
そして、米国高配当ETFと同時期に購入したのが、
米国債券ETFです。
購入したETFは、以下の一つ
- AGG(iシェアーズ コア米国総合債券ETF)
これを購入しました。
債券ETFを組み入れることで、リスク分散を考慮しています。
J-REIT
最後の紹介になりますが、
せっかく、日本にすんでいるのだから、って理由と
REITっというものに興味があったので、こちらも購入しました。
購入したETFは、
- NFJ-REIT
- ダイワ東証REIT指数
- ONEETF東証REIT
これら三つになります。
これら三つを買うと毎月配当金が入ってくる状況になります。
とはいっても、今は、極々少額ですが、、、
一年間投資した初心者の結果
結論から言うと、
コロナウイルスの影響からの株価暴落がはじまったときに投資をしているため、
その後の株価の急回復もあり、プラスになっています。
投資信託(積立NISA)が、+22,523円
米国ETF(高配当・債券含む)が、+33,561円
国内株式(J-REIT)が、+12,855円
合計で、68,939円のプラスという結果になりました。(4月18日現在の情報)
このプラスの金額は、年利に直すと、約7.88%プラスになります。
んーーー、すごい、銀行の金利(年利)っていくらだっけ?
0.001~0.1%くらいじゃなかったっけ?
7.88%ってすごい金利だな、、、って思います。
また、配当金については、
アメリカドルで55.3ドル
日本円は、529円となっており、だいたい、6000円くらい配当金が入ってきました。
今後の方向性
最後に、今年一年の方向性についてまとめておきます。
フルティの今年は、以下の通り
- iDeCoの加入(SBI証券)
- SBI証券と楽天証券を並行で使う(リスク分散)
- インデックス投資・高配当株投資・債券の投資配分の決定
- 副業で得た収益で投資
iDeCoの加入
現在、iDeCoの加入を進めています。
会社へ資料を記入してもらい、郵送する前まで進んでいます。
毎月の掛金は、12,000円です。
投資する商品としては、
- SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式)) 50%
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 50%
上記二つを同じ配分で積立ていく予定です。
二つの証券会社を利用
iDeCoは、SBI証券
NISAは、楽天証券とわけて、分散投資をしていき、リスク分散します。
自分が死んじゃったら、大変だろうなって思うけどwww
投資比率
次にインデックス投資・高配当株投資・債券の割合について
現在の投資割合は、以下のグラフのようになっています。
現在の割合は、
米国株式(高配当株)6割
インデックス投資(投資信託):2.1割
国内株式(J-REIT高配当株)1.5割
というような比率になっています。
私は、
インデックス投資:4割、
高配当株投資:5割、
債券:1割
の配分で考えています。
この比率にもっていけるように
資金配分を徐々に移行していきたいと思います。
副業の収益を投資へ
これは、どれくらいできるかわかりませんが、
せどり、ブログでの収益化を行って、1株でも買えるようになることが
今年の大目標です。
来年の収支でどれくらい、
投資金額がふえているか
配当金がふえているのか
楽しみに・恐る恐る頑張っていきます。
それでは、ありがとうございました。
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